顔に魅せられた人生米映画界の祭典、第92回アカデミー賞の授賞式が9日、ハリウッドで開かれました。注目されている韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が、最高の栄誉である作品賞を受賞し、史上初めて、英語以外の外国語映画が同賞を受賞しました。

また、米映画「スキャンダル」で日本出身のカズ・ヒロ(辻一弘)さんが、メーキャップ賞を受賞し、2018年以来、2度目の受賞となりました。

カズ・ヒロさんは授賞式後の会見で、日本の経験が受賞に生きたかを問われ、「こう言うのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。(日本の)文化が嫌になってしまい、夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい」と語りました。



■韓国映画「パラサイト」、作品賞など4冠 アカデミー賞

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 米映画界の祭典、第92回アカデミー賞の授賞式が9日、ハリウッドで開かれた。注目されている韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が、最高の栄誉である作品賞を受賞し、史上初めて、英語以外の外国語映画が同賞を受賞した。国際映画賞(旧・外国語映画賞)、脚本賞も受賞し、監督賞もポン・ジュノ監督が獲得して、4冠を達成した。また、米映画「スキャンダル」で日本出身のカズ・ヒロ(辻一弘)さんが、メーキャップ賞を受賞し、2018年以来、2度目の受賞となった。

 カズ・ヒロさんは授賞式後の会見で、日本の経験が受賞に生きたかを問われ、「こう言うのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。(日本の)文化が嫌になってしまい、夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい」と語った。

(抜粋・全文は以下のリンクより)

韓国映画「パラサイト」、作品賞など4冠 アカデミー賞

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このニュースに対しネットでは、「日本人が「日本の文化が嫌になってしまい、夢を叶えるのが難しい」とまで発言しなくちゃならないのは、相当だよ」「科学者も役者も日本ではやりづらくてアメリカに出ていくってのを官僚や議員は自覚してほしいなぁ」「もちろん色んな一面があるけどやっぱり切ないね。でもこの言葉が刺さってくれる人が多いことを祈ります」「そりゃそうでしょ。ハリウッドはアメリカで一番リベラル。人種も性別もLGBTも基本的に自由な社会。アメリカの保守とは相容れないけどね。アメリカが嫌いで日本に渡ってきて成功する人もいるし、逆もいる。暮らしやすいところで暮らすのが一番だよ」との反応。

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