
ガゼッタ・デル・メゾジョルノ紙は、「ちょっと地元は不満 ウタダはみんなに受け入れられなかった」との見出しで報道。
ヌォーヴォ・コティディアーノ紙も、厳重すぎる警備ぶりに焦点を当てた記事を掲載し、不満の残る内容となっています。
■宇多田の“厳戒挙式”に地元紙は「がっかり」報道
「ガゼッタ‐」紙は、「ポリニャーノで“イエス” 日本人スター」、「ちょっと地元は不満 ウタダはみんなに受け入れられなかった」との見出しで報道。本文中でも、新婦の入場とカップルのツーショット撮影を阻止するため、ボディーガードたちが紙の傘で二人を隠す手段に出たこと、また出席者全員に挙式についての様子を話すなというかん口令が敷かれたことに触れ、異様な式だったとした。
そして「ポリニャーノの地元民は、日本人の花嫁を心からお祝いしたいという気持ちで教会前に集まったのに対し、このような対応でがっかりさせられた」と、厳しい論調だった。
「ヌォーヴォ‐」紙も、「招待客には、取材に来ている日本のマスコミに対して挙式中の情報を漏らすなというお達しが出た」、「挙式後のライスシャワーでは、招待客を使った壁で二人を一般人の視界から封じようとした」と、厳重すぎる警備ぶりに焦点を当てた記事を掲載。また、両紙に掲載された写真も、遠方上空から撮ったような一枚を除いて、宇多田らの後ろ姿ばかりだった。
南イタリアの穏やかなリゾート地を騒がせた、日本の歌姫の挙式。だが一夜明けての報道は、お祝いムードよりも“がっかり”の印象が目立った形に。現地住民にとっては、異様なまでの厳戒挙式は理解できなかったようだ。
(抜粋)
宇多田の“厳戒挙式”に地元紙は「がっかり」報道
■宇多田ヒカルの結婚式




このニュースに対しネットでは、「日本のマスコミがそれだけウザいからで、トバッチリを受けた地元は気の毒だな」「そんな厳戒態勢にするくらいなら人知れずこっそりやりゃ良かったじゃねーか」「お母さんの出棺のときに轢かれても構わない勢いでカメラマン迫ってた。今回は結婚だけど、そりゃ嫌がるよ」「ゴクミとアレジのようにいつまでも良い夫婦でいられるかどうか疑問は残るが、幸せになってくれ」「海外なんだから、もっと気楽に祝って欲しかったです」との反応。
元スレ:http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140524-00000047-dal-ent
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