ゴーマニズム宣言SPECIAL 新・堕落論4日に京都・舞鶴市で行われた大相撲春巡業で、舞鶴市の多々見良三市長(67)が、土俵上であいさつ中に体調を悪化させて倒れ、医師と見られる女性が土俵上で心臓マッサージが行った際、土俵から降りるようにとの場内アナウンスがあったことに関して漫画家の小林よしのりが自身の見解を述べています。

小林は、「『女人禁制』は伝統ではなくて、『因習』であるからだ。相撲における『女人禁制』は、明治の『男尊女卑』の強化から伝統だと勘違いされていったものだ」と説明。

「日本書紀の雄略天皇の記述部分に、最古の采女による女相撲の記述がある」とし、「明治になって、女性が取っ組み合う様子が野蛮で文明開化ではないと板垣退助が批判し、この文明開化の波に乗って、長年、相撲界に蔓延る男尊女卑の土壌が女人禁制を伝統として浸透させ、その論拠として神道の汚れの感覚が利用されたようだ」としています。



■女人禁制は伝統ではない

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救命活動中の女性に「土俵から降りろ」とアナウンスがあったことが報道されている。
相撲は「女人禁制」が伝統と信じ込んでいる観客が騒いだので、行司が慌ててアナウンスしたらしい。
人命を無視して心臓マッサージを止めるわけにはいかないのは当然のことだ。
人名より伝統が大事というのは伝統を原理主義と勘違いしているカルトである。

今回のケースを緊急時であるから特例だと考えてはならない。
「女人禁制」は伝統ではなくて、「因習」であるからだ。
相撲における「女人禁制」は、明治の「男尊女卑」の強化から伝統だと勘違いされていったものだ。

(抜粋・全文は以下のリンクより)

女人禁制は伝統ではない

■大相撲の八角理事長が女人禁制の土俵騒動でコメント


このニュースに対しネットでは、「よしのりが珍しく正論言ってる」「大体そもそも国技でもないしな」「何もかもが男尊女卑ってのはもちろん否定するけど、一般人には関係のない神事などの伝統を一掃するっていうのは違うわ」「今の大相撲とは別物だろ。女相撲だけなら今でもあるよ」「一応地鎮祭だからね。とはいえ死にそうな市長がいるのに救護者に土俵から出て行けは、アホかと言いたくなるわ」「女が上がろうがどうでもいいが、明治から100年以上続いてるならそれも伝統だろうよ」「福岡の沖ノ島も否定すんのかな。女人禁制なんだが」との反応。

元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1522930102/

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