ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』などで知られる映画監督の押井守氏が7日、都内で行われた『ILC(国際リニアコライダー)Supporters』活動報告会に出席。「『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ』と言われた」と、アニメ業界の現状に危機感を示しました。

科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘。

「『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と話し、“作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作るのがこの仕事だと言っていた。ただし、ひとつだけ哲学を入れろと。つまり、これが(哲学が)ないとただの商品」と説明しました。



■押井守監督、アニメ業界の現状に警鐘「哲学がなければただの商品」

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 『機動警察パトレイバー』『攻殻機動隊』などで知られる映画監督の押井守氏が7日、都内で行われた『ILC(国際リニアコライダー)Supporters』活動報告会に出席。「『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ』と言われた」と、アニメ業界の現状に危機感を示した。

 科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。

(抜粋・全文は以下のリンクより)

押井守監督、アニメ業界の現状に警鐘「哲学がなければただの商品」

■押井守 公式アカウント Twitter


このニュースに対しネットでは、「まあ今のアニメは10年後に99%消えてると思うわ」「ちゃんと商品になってるだけマシ」「商品以上のものは求めていませんが何か?」「私は、この人の説教臭いの哲学商品嫌いだけどね」「なんでこう左右に大きく振れるかね。商業主義と哲学が両立するような作品作ること考えればいいのに」「たしかに変なの作ってた新海が売れたしな」「商品価値大切だよな。商品バカにする哲学はダメだと思う」「哲学とかメッセージ性なんか必要ない。面白ければ良いんだよ」「商品だって作るのにどんだけ苦労してると思ってんだ」との反応。

元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1528370624/

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