
その結果、「一番感動した漫画」第1位に鰓まれたのは、尾田栄一郎による漫画『ワンピース』(集英社)。「出会いと別れ」、「仲間を思うところ」、「困難を乗り越えながら絆が深くなるところ」といった少年マンガの王道的ストーリーが評価されています。
第二位に選ばれたのは、井上雄彦による高校バスケがテーマの『スラムダンク』(集英社)。「ふだん仲の良くない男たちが、ここぞというときに協力し合い、勝利を勝ち取るところ」、「チーム内の友情が素晴らしい」といった友情、努力、勝利というジャンプ的な流れに対する評価が多かったようです。
■『スラムダンク』は2位!みんなが「一番感動した漫画」第1位は?
今や漫画は、日本が世界に誇るカルチャーの一つ。少年少女から大人向けの漫画誌まで発売され、内容も学園ものからスポーツ、バトル、ギャグ、社会派など、ありとあらゆるジャンルがあり、これだけクオリティが高いのは、世界でも日本ぐらいといわれている。
つまり日本人なら、多くの人は子どもの頃から漫画に親しんでいるわけだ。ということで「一番感動したマンガ」について、20~50代の男女200人に聞いてみた。読者はどんな漫画の、どんなシーンに感動しているのだろうか。
(抜粋・全文は以下のリンクより)
『スラムダンク』は2位!みんなが「一番感動した漫画」第1位は?
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このニュースに対しネットでは、「ワンピースは読んでて疲れる」「マイルドヤンキー御用達」「ワンピースはスラムダンクより深い。スラムダンクはナルトより深い」「ワンピはアーロン編まで」「弱虫ペダル知らないオジさんランキングwwww」「がんばれ元気」「絵が受け付けない漫画が一位とか」「一番はドラゴンボールのベジータだわ。アニメ版ではチチと共にクソみたいな演出をされてしまったけど」「キン肉マンじゃねーのかよ!」「井上雄彦のリアルだな。今はどうなったか知らないけど」「めぞん一刻。最近グッときたのは喧嘩稼業とファブルだな」との反応。
元スレ:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1537103325/
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