日本財団パラリンピックサポートセンターを設立した同財団の笹川陽平会長(80)が20日、公式ブログで「パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたい」と呼びかけました。
2020年東京パラリンピックに向けて、SMAPを15年に同センターの応援団として起用。同11月に実施された「パラ駅伝」には5人そろって参加し、国内障がい者スポーツ大会では前例のない1万4000人以上の大観衆を集め、機運醸成に貢献しました。
笹川氏はこれまでブログで、16年のSMAP解散後に独立した「新しい地図」3人のテレビ出演が激減したことについて、東京パラを成功させるという観点から「早期のテレビ復帰を望む」などとブログで主張。この日の投稿でも改めて「パラリンピック東京大会を何としても成功させたい」と強調。「夢の実現のために怨讐(おんしゅう)を忘れ、パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたいものだ」と訴えました。続きを読む
2020年東京パラリンピックに向けて、SMAPを15年に同センターの応援団として起用。同11月に実施された「パラ駅伝」には5人そろって参加し、国内障がい者スポーツ大会では前例のない1万4000人以上の大観衆を集め、機運醸成に貢献しました。
笹川氏はこれまでブログで、16年のSMAP解散後に独立した「新しい地図」3人のテレビ出演が激減したことについて、東京パラを成功させるという観点から「早期のテレビ復帰を望む」などとブログで主張。この日の投稿でも改めて「パラリンピック東京大会を何としても成功させたい」と強調。「夢の実現のために怨讐(おんしゅう)を忘れ、パラリンピックまでの期限付きでSMAPの再結成を願いたいものだ」と訴えました。続きを読む