月刊目の眼 2018年5月号 (アートコレクター最前線 21世紀を生きる数寄者たちのART&LIFE)
12日に放送されたフジテレビ系「とくダネ」では、ソフトバンク傘下のヤフーによるZOZOの買収について特集しました。

この大型買収劇について、社会学者の古市憲寿氏(34)は「前澤さんが退くってある種いいことかなって思って。前澤さんがメディアに出始めたから、ちょっとZOZOTOWNのイメージが下がった部分もあるじゃないですか。月へ行くっていうことが話題を振りまいたけど、一方でZOZOTOWNが安いブランドが多いイメージがついちゃったりとか、イメージが劣化した部分もあると思う」と主張。

しかし、国際政治学者の三浦瑠麗氏は「業績がものすごい伸びていたものを維持っていうのはできない。そういう時に前澤さんが個人として一生懸命、期待値をあおっていた部分もあって。今回のような買収では価値を下げずに市場の不安をあおらず、むしろZOZOTOWNあるいはヤフーに対する期待値が上がる形で、これだけの創業者利益を確保したのは見事なもんですよね」と指摘しました。続きを読む