人生が一変するような大金を手にしたとき、人はどのような選択をするのでしょうか。
海外の掲示板Redditの「宝くじ当選者はその後どう変わったか」というスレッドに、多くの体験談が寄せられました。
これらの体験談を分析すると、宝くじ当選者の人生には7つの典型的なパターンがあることがわかりました。意外なことに、最も多く見られたのは「堅実生活型」。
この記事では、珍しいパターンから最も一般的なパターンまでを順に見ていきます。
当選者に見られる7つの生き方パターン
1. 善行・寄付型
大金を手にした人の中で、最も珍しいのがこのパターン。教会や慈善団体への寄付、地域貢献など、社会のために使おうとする人たちです。
「高校の同級生が30代前半で当選したんだけど、自分が育った低所得者向け住宅を買い取ったの。そこにはまだ母親が住んでたんだけど、全面改装して、ずっと低所得者向け住宅として維持してるんだって。」
2. 投資・起業型
当選したお金を増やそうとする人たちもいます。起業したり不動産投資したり。ただし、成功例は多くありません。
「90年代に知ってる人が25万ドル(約3700万円)当選して、その金でレストランを開いたんだ。今じゃ息子が継いで、すごく繁盛してるよ。」
3. 隠居生活型
仕事から解放されて、趣味や旅行を楽しむ生活に入る人たちも。ただし、目的を見失って後悔するケースも。
「親の昔の友達は、宝くじに当たってからすぐに仕事辞めちゃった。今はキャンピングカーで全国回ってるらしいよ。」
4. 離婚・家族崩壊型
突然の大金が家族関係にヒビを入れてしまうパターン。特に夫婦間で価値観の違いが表面化しやすいようです。
「友達の両親が1200万ドル(約17.8億円)当たって、すぐ離婚したの。父親は海の近くに家買って、ヤクと女遊びですっからかんに。母親は家買ってヨガ教室何回か開いたけど失敗。でも働かなくていいくらいは残せてるみたい。」
5. 家族支援型
子どもの教育費用を確保したり、親族の住宅購入を援助したり。家族のために使おうとする、比較的よく見られるパターンです。
「800万ドル(約11.8億円)当てた知り合いの話。大学生の子供たちに家を買ってあげて、自分は普通の仕事続けてる。『なんで働いてんの?』って聞くと『子供たちに良い見本を見せたいから』だって。」
6. 自己破産型
驚くほど多いのが、贅沢、ギャンブル、薬物などで短期間に資金を使い果たすケース。当選前より悪い状況に陥ることも。
「近所の人が25万ドル(約3700万円)当てたんだけど、ヤクと女遊びで全部溶かしちゃって。当選前は普通の仕事してたのに、全部使い果たしたあと、倉庫で夜勤のバイトしてるの見かけたよ。」
7. 堅実生活型
最も多く見られ、かつ成功例も多いのがこのパターン。大金の当選後も派手な暮らしを避け、同じ家に住み、同じ仕事を続けます。住宅ローンの返済や必要な修繕は実施するものの、基本的な生活スタイルは変えない賢明な選択をする人たちです。 「オーストラリアで最高額の1億ドル(約148億円)当てた看護師の話。匿名で受け取って、新しい家に引っ越した以外は特に何も変えなかったって。看護の仕事も続けてるらしい。好きな仕事だからって。」